成人式での記念写真をきっかけに顔コンプレックスを克服できた私はその後の人生に自信を持つことができました。

忘れられない成人式の出来事と記念写真
忘れられない成人式の出来事と記念写真

記念写真をとった成人式の日に起こった奇跡

あまりかわいいとは言えない私ですが、これでも中学生の頃はアイドルになりたくて友達と写真の撮りあいをしていた時があります。
お互いかわいい顔をして何枚も写真を撮るのです。
何枚も撮っていると何か1枚くらいはかわいく撮れているものもあるのです。
アイドルを夢みてその写真をオーディションなどに送るのですが、書類選考すら通ったためしがありません。当時はまだデジカメなんてない時代でしたから、写真代はかなり高額だったと思います。
親には本当に悪いことをしました。
こんな私でしたが、高校生になると自分がそれほどかわいくないということにようやく気付き、今度は逆に顔がコンプレックスになってしまい、写真を撮ることが嫌になってしまいました。
友達と写真を撮る時もわざと変な顔をしたり顔を隠したり、あまりきちんと映らないように心掛けていました。
記念写真ですらなんだか私だけ違う方を見ていたり顔を覆っていたりと、おかしなことをしていました。

そんな私も二十歳になり、それなりに綺麗な女性になりました。
きれいというよりも、頑張って綺麗にしようとし始めた頃でした。
親も私の顔コンプレックスを治そうと、化粧品を買いにつれて行ってくれたりと頑張ってくれていまし。そして成人式を迎える頃、私の顔コンプレックスは幾分和らぎ、着物で記念写真を撮ることになりました。
真っ赤な振袖は二十歳でしか着られないからと親が主導権をにぎって選んでくれました。
成人式が終わり、近所の写真屋さんに行きました。
カメラマンさんが私のことを綺麗だと褒めてくれたことに心が浮かれて、私は終始ニコニコして撮影を終えることができました。
仕上がった写真を見てビックリ。修正してあるのかそこに映っている私はまるで別人のように綺麗でした。
もっと驚いたのは写真屋さんが私の写真を店頭に飾ってくれたのです。
おかげで私はこの時から自分の顔コンプレックスを克服することができました。
けしてかわいくなくても、自分に自信を持つと3割はかわいく見えるようになるのではないかと思います。

関連キーワード

Copyright 2017 忘れられない成人式の出来事と記念写真 All Rights Reserved.